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文芸春秋(4月号:3月10日発売)P152−153に私と弊社事業が掲載されました。新富裕層の特集です。私は「新富裕層の哲学を先鋭的に実行している好例」で「若い起業家の典型的なタイプである彼の生活は、まさに投資というただ1つの目的に染まっているように見える」とのことで、生活や仕事など含めて90行も紙面を割いて頂いてます。

掲載頂いた事業の方は「富裕層向けマーケティング事業」で、大手企業様が富裕層に対してビジネスをしたい場合にそれを支援する事業です。

弊社のクライアント様は、某ナショナルフラッグ航空会社様や大手不動産事業者様、高級消費財小売業様などです。おかげさまでヒットして企業様からの引き合いが多く、とても忙しくて、この事業部の責任者(広告代理店出身のナイスガイ)は、ニンニク注射を打ちながら仕事をしています。お尻に打つそうです。

文芸春秋の4月号には「衝撃ルポ:下層社会 就学援助児42%ショック」「日本人は格差に耐えられるか:小泉-竹中の構造改革路線が経済格差を生んだのか」などの記事も掲載されています。

「下層社会ルポ」と「新富裕層ルポ」を並べて読むと、やはり衝撃を受けてしまいました。

貧困にあえぎ借金に追われる足立区民がいるその同じ時間に、富裕層を盛り上げることに特化している自分ってこれでいいんだろうか?と少し胸が痛みます。

以前旅行でインドに行って空港に降りたときに貧困にあえぐ子供達を見た時や、メキシコの地下鉄でピストルを撃っていた若者を見たとき、これでいいんだろうか?と考えた時と同じ気持ちです。

自分には何ができるのか?

海外旅行で貧困を目のあたりにした時には、官僚になって世の中の仕組みを改善することで何か世の中にできることがあるのではないかと考えていました。

そう思い外務I種の受験勉強をしていると、丁度 国家試験の前に田中真紀子さん率いる政治家による外務省批判が盛んに。官僚になっても世の中変えれそうにないらしいと思い、直接 経済活動で世に貢献するが良かろうと総合商社の三井物産に就職。高度経済成長期に日本を支えたのは財閥であり、そこに惹かれたのでした。

働き出して後、世の中の構造変化が良く体感できた為、新しい時代の財閥が必要だろうと「知恵の総合商社」を創業。「富裕層向け投資情報事業」と「富裕層マーケティング事業」をまず着手。

この事業にまず着手した理由は、経済で世の中に貢献しようとした場合に、「日本の富の8割は上位2割の人間の影響下にある」という事実がある為、その上位2割をターゲットに事業を展開すれば、理論的には最も効率的に経済を活性化させることが可能であるから。

弊社は、富裕層の資産運用を助けて、さらに裕福にする。次に、その富裕層にサービスやモノを売りたい企業様のマーケティングを助けて、富裕層の消費活動を活発にすることで、最短距離の経済活性化を狙うという戦略です。

パブリック・セクターは「富の分配」を担う。自分は「富の絶対額」を増やす為に邁進していこうと考えています。
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