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この度、アブラハム・プライベートバンク(ABP)は、証券取引等監視委員会の検査の結果として金融庁から行政処分が行われます。皆様にはご心配をお掛けいたしましたことを深くお詫び申し上げます。

お客様の資産は、海外金融機関に健全に運用されております。
AIJ事件やMRI事件と異なり、顧客の資金に関してはなんらの問題もございません。

アブラハム・プライベートバンクにおきましては、投資家保護の観点から引き続きサポートを
提供致しますのでご安心願います。

一部報道によりますと、証券取引等監視委員会が「アブラハムが扱っていた主力商品についてはファンド会社の経営状況や法令順守、運用のパフォーマンスについて特段の問題があるとは認識していない」とコメントしているとのことです。

今回の処分で一番の重い問題となったのは、お客様の助言対象資産や資産運用状況ではなく、
当社が持っておくべく「業者としてのライセンスの種類」の問題です。

今回の行政処分で、業務停止命令が出る見通しですが、それは現在の当社業務に必要だったのは、
現在の「投資助言ライセンス」ではなく、正しくは「販売業ライセンス」という指摘になります。

「いつかはゆかし」では、海外金融機関を利用して、過去実績+13.96%(過去10年間平均)のポートフォリオをお客様に助言・推奨しておりました(当社はお客様の資金を預からず、運用もしていません)

当社としての法的見解を主張して参りましたが、最終的には、
証券取引等監視委員会から「正しいライセンスではない」と勧告が出されました。
日本経済新聞2013/10/7 紹介と勧誘の線引きは?

正しいライセンスがない状態は、自動車でいえば、無免許運転に匹敵するため、
行政として直ちに止める、まずは駐車させる必要性があります。

よって、今後は当社がしかるべきライセンスを取得すること(業務改善)を前提に、
現在の正しいライセンスが無い状態(=「無登録営業」)を、一時業務停止する命令が
金融庁から出る見通しです。

ついては、当社の業務に適切なライセンス(登録)を備えた上で、業務改善を行い、
より一層の内部管理態勢を強化していき、お客様へのサポートを誠心誠意行う所存です。

現在、アブラハム行政処分の報道が出た後も、お客様の解約は非常にわずかです。当社に対する期待が高いのを感じております。その責任を最後まで引き受けたいと私は強く思っており、来週の金融庁で開かれる聴聞会においては、既存の投資家の利益が保護されるような行政処分にして欲しい旨を陳情する予定です。

現在、既存のお客様の資産を守ることを最優先で当局と折衝しております。
引き続きご愛顧いただきます様、宜しくお願い申し上げます。