あけましておめでとうございます。本年4日より業務開始しています。

昨年は「ヘッジファンドダイレクト」社長として書籍を出版したのを皮切りに、

・顧客本位の業務運営に関する原則を採択として金融庁HPに掲載
・「フィンテック/ブロックチェーン白書2017年版」に掲載
・助言対象ファンドがジャンル内にて世界第一位として表彰(Global Investor Awards 2017、「グローバルマクロ戦略で世界一のパフォーマンス」と2017年8月にBloomberg報道)

など、金融商品取引業者・フィンテック企業としての成果が第三者に見えやすい年になりました。

また、拙書「富裕層のNo.1投資戦略」を出版社のサイトで全文無料公開したところ、
富裕層のNo.1投資戦略(高岡壮一郎著)特設サイト(総合法令出版)

対外的な信用向上につながり、昨年11月より大手町ファーストスクエア・ウェストタワーにオフィス移転にもつながりました。

書籍の内容については、「ヘッジファンド投資」に関する秘伝のタレ・ノウハウを一般公開しても大丈夫か?という不安も実はありましたが、逆に現役の金融マン達にも多く読んで頂いたことで、当社に対する転職希望者が増える等、結果オーライとなりました。

プライベートでは、1歳になった娘をはじめ三人の子供たちとの時間を意識的に確保するなどして家族の一体感を深めることができました。

2018年は、インターネット登場、スマホ登場に匹敵するビッグウェーブであるブロックチェーンの年になります。
bcoin
新規事業開発を行う「あゆみトラストホールディングス」社長の立場としては、従来のフィンテック分野からの延長で、昨年よりブロックチェーン技術への研究開発投資を行うと共に、金融関係各所との折衝を重ねてきました。

2017年12月に仮想通貨関連の法規が定まったため、満を喫して2018年は具体的に新規事業を開始する予定です。

こちらのブロックチェーンプロジェクトはオープンイノベーション、アライアンス戦略を基本として関係者皆がwin-winになるモデルとなります。追って発表させていただいた暁には、個人法人問わず、お気軽に参画頂ければと思います。

最近はFACEBOOKやNEWSPICKSでも、仮想通貨関連ばかりつぶやいてしまうのですが、おかげでブロックチェーンや仮想通貨に関心がある人と色々繋がれるようになりました。

ブロックチェーン技術は既にもう定評が確立していますが、その上のアプリケーションである「仮想通貨」については、まだマス層(レイターマジョリティ)から見ると、怪しい対象とみられるステージです。

他方で、ピーター・ティールやドレイパーをはじめ、シリコンバレーのベンチャーキャピタル等、イノベーション層の大物たちはこぞって仮想通貨に投資しているのを見るにつけて、先見性に実績のある人と同じ行動を取るのが将来リターンを最大化するのだろうとも思います。

特筆的なのは日本の役所の動きで、仮想通貨に関して法律を2017年末に整える等、世界に先駆けて、この歴史的なムーブメントを掴みにいっています。

普通に考えて、一番世情に疎く、動きが遅いはずの役所がイノベーション分野でうまい手を打つわけがなく、にも関わらず、なぜこのような現象が起こったのか、世界中の人が不思議に思っていたのでした。

そこで聞くところによると、金融庁の中に大局観と先見性のある方がいたらしく、「金融はもう既に欧米に牛耳られてしまったが、だからこそ、仮想通貨分野でなら、まだ戦える。金融がバーゼルなら、仮想通貨は東京が獲る」と意思決定したそうです。世の中を動かすのはいつも「志のある個人」ですね。


今年もどうぞ引き続きよろしくお願いします。