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スタンフォード大学経営大学院エグゼクティブプログラムを修了しました。経営者を対象とした短期プログラムです。20代でMBAを卒業した後、経験を積んで40代になった経営者たちが、アップデートされたビジネススクールの知見を吸収しながら、経営者同士のお互いの知見をシェアし、Growth Companyについての知見と目線を高め、経営者としてもう一段上に成長するためのコースです。

各分野のトップ教授から学び、かつシリコンバレーに集まった世界の精鋭達とのディスカッションで揉まれて、自分が井の中の蛙であると思い知らされ、強い刺激を受けました。


アメリカのみならず、ヨーロッパ、中国、東南アジア、南米、ロシアと色々な国の同世代の経営者と課題や悩みを共有して、仲良くなれたのが大きな収穫でした。メンバーを繋ぐチャットがあるので今でも何でも相談できます。

有名な経営戦略の教授に「なぜ日本だけ、この20年間成長できなかったのでしょうか?」と質問したら、以下のような簡潔なロジックでした。

・この20年間は、それ以前の時代に比べて、
「外部変化」が特に激しかった。

・それに適応して「自己変革」する必要があった。

・変革には環境変化に気づける「感度」が必要

・感度は「若い人」の方が高い。各国はそれらの人を重要ポジションに起用し、外部環境変化に上手に適応していった。

・日本だけは「ヒエラルキーの維持」を重視し、若い人の意見を見下した為、日本全体が世界から取り残された。

とのこと。なんとも言えない気持ちになりました。。

私も経営者として「感度」を失わず、社会を良い方向に変革できるよう、襟を正して若い人に教えを請うていきたいと思います(笑)